薪ストーブのある心地よい家にしたい!気を付けるポイントはコレ

薪ストーブはテレビドラマなどによるイメージアップで人気が上昇しています。薪ストーブに対するマイナスイメージは無いと言っても過言ではなくその勢いは増し続けています。そんな薪ストーブの設置で気を付けたい点を紹介します。

薪ストーブ中心の間取りを考える!

薪ストーブを設置するからには、脇役ではなく主役として考えたいです。それなりに大きいですし適切に使えば安全とは言え火を使うことなので薪ストーブを中心とした間取りが必要です。一度設置するとそこに煙突を作らなければいけないので、リフォームなどで場所を変えるのは非常に難しいです。最初に設置した場所で寿命を迎えるまで使い続けることになり、後から後悔しても手の施しようがありません。
薪ストーブは家の中心に設置した方が部屋を均等に効率良く温めることができます。しかし夏は一切使うことがないので邪魔になりますし、強いて言うならインテリアにしかなりません。住んでいるエリアの冬の気候を十分考慮して設置場所や間取りを考えます。

薪ストーブと吹き抜けは合わせないで!暖房機能も大事!

薪ストーブの役割は、その見た目を堪能したり温かな炎を見て癒されるなどありますが最大の目的は暖房機能です。薪と炎の力によって家中が強力に温められますので寒い地域では重宝されます。その時に、吹き抜けを作ってしまうと効率的に温まらない可能性があります。水でも空気でもそうですが、温かいものは上へ冷たいものは下へ流れるのでせっかく温かな空気を薪ストーブで作っても全て上に流れてしまい、一階部分が寒いという状況になります。逆に二階部分はまるでサウナのように暑くなってしまい、温度差のバランスが悪くなってしまいます。
高断熱・高気密にすれば全体的に温まるようになりますし、サーキュレーターを使用して空気の循環をさせるのも大切です。

ストーブの色を回りの壁との調和をとる

せっかくの薪ストーブなので、その存在を浮かせることなく部屋の雰囲気と調和させたいものです。その為にまずできることはストーブの色と周囲の壁の色を合わせることです。ストーブ自体の色は黒・シルバー・茶色などですが周囲の壁は北欧を彷彿とさせるレンガ調のタイルが圧倒的な人気を誇ります。レンガ調の壁紙はホームセンターなどでも販売しているので、部屋全体ではなく薪ストーブの周囲だけを変えるとより強い存在感を放ちます。
黒いストーブと白い壁紙を合わせてモダンな雰囲気にするのも一味違った見た目になりますし、必要不可欠な薪もお洒落に置くことでインテリアになります。このように、体だけでなく心も温めてくれるのが薪ストーブの良さです。