快適な住宅は洗面所が決め手


住宅を快適にする要素は様々ありますが、中でも洗面所は洗顔や化粧などで毎日使うのであらゆる工夫をしたいです。この記事ではそんな洗面所の間取りや壁、収納についても触れていくので、家作りの一つのアイデアとして活用して下さい。

間取りはどうする?洗面所の位置は大切!

新築における洗面所の間取りは一番重要な要素と言っても過言ではありません。まず第一に気を付けたいのは、風通しの良さや日光が差し込むか否かです。

洗面所は台所や風呂場などと同様に水の使用を避けることができないので、管理に注意しないとカビが生えます。カビは見た目を悪くするだけでなく、吸い込むことで呼吸器系の病気へと繋がる可能性もあるので軽視してはいけません。

なので、奥まった角部屋など風通しや日光の差し込みにくい場所は避けたいです。最初に太陽が昇ってくる東側周辺に洗面所を設けて、なるべく日光に当たっている時間を長くするとカビの発生をある程度防ぐことができます。もちろん、ケアをしなければ悪くなる一方なので日々の水滴除去は必須です。

洗面所の床や壁にこだわる!

新築の洗面所は、床や壁にもこだわりたいです。この際のこだわりは、雰囲気やインテリアという意味合いではなく、傷みにくさを一番に考えて素材を選びます。先述の通り洗面所は水を使うので、水に弱い素材を使ってしまうと一年も経たないうちにダメージが目立つようになります。

王道とも言えるのは、やはり木材です。木材であれば水がかかっても風通しすれば乾燥するので、自然と状態が回復します。歯磨き粉の飛び散りなど汚れは目立ちやすいですが、逆に目立つからこそ即座に拭き取ることが可能です。

タイルも有効ですが、溝にカビが発生しやすいので日々のケアや定期的なカビ対策は必須です。

床はクッションフロアの採用が多く、水が滴り落ちても容易に拭き取ることが可能です。

洗面所の収納は見せる?機能重視?

洗面所には歯ブラシ・化粧品・ドライヤーなど、決して広くはないスペースに多くの物が並びます。そこで悩むのは機能重視にするか見た目重視にするかです。機能重視であれば、化粧品などを隠すことなく並べれば、すぐに取り出して使えます。見た目重視では扉の向こうに物を並べるので、やや面倒になります。

洗面所はトイレなどと同様に来客も使う場所なので、あまりにも乱雑としていると恥ずかしい気持ちになるかもしれません。毎日使うからと言って長らく放置すると埃も溜まります。なので、総合的に考えると見た目を気にして収納するほうが有益だと言えます。

念願の新築を手にした時は、洗面所を含めて綺麗に使用したほうが経年劣化のスピードを遅くすることができます。