新築の良し悪しは「打ち合わせ」でほぼ決まります。


新築における打ち合わせは非常に大事です。建売の場合はほとんど関係ないですが、基本的に家を作っていくのは依頼者の要望であり、大工の好みではありません。打ち合わせは、自分の要望を相手へ伝える大切な機会です。

なぜ?!打ち合わせの必要性

新築における打ち合わせは、まず自分の要望を相手に伝えるという意味合いがあります。リビングを広くしたい、吹き抜けにしたい、部屋を少なくしたいなど自身の要望を伝えます。その時に、要望に無理があれば却下されますが、やってみないと分からないこともあります。

当然、要望が多ければ多いほど料金は高くなりますし、時には工事の難航で実現可能だったはずの要望が不可能になる場合もあります。

建築は、しっかりと計画を立てながら行いますがそこにはお金が絡むので、頻繁に打ち合わせをする可能性もあります。業者は、とにかく家の安全性を考えますので最初の打ち合わせで決定した事項は必ず実現できる訳ではありません。要望を優先して家の安全性が失われれば本末転倒です。

専門的なことがわからない、、こんなときは?!

新築のイメージはできているものの、漠然としたイメージを伝えるのはなかなか難しいですし、誤って伝わる可能性も否定できません。なので、打ち合わせの時は漠然と伝えるのではなく具体的に伝えることが重要です。

しかし当然建築に関する知識を誰もが平等に持っている訳ではありませんし、中には全く分からないという方もいます。そんな時は、文字や言葉ではなく絵で伝えると相手も分かりやすいです。

近年、本やインターネットで様々な家の工夫が紹介されているので、自分の理想と合う姿を探して見せます。また、テレビ番組で特集されることも多いので、テレビの画像を見せるのも一つの手です。絵で表現すれば専門的な勉強を一からする必要もありません。

高クオリティを求める方へ。一級建築士に相談してみよう!

新築の打ち合わせで絵を見せることは有益ですが、間取り的に厳しいなどと即座に否定されると構想が一気に崩れてしまいます。構想が崩れると話が進まなくなってしまうので、自分の案がある程度実現可能かどうか調べておく必要があります。

その判断は、一級建築士に任せます。一級建築士は建物を適切かつ安全に建てる為のプロフェッショナルなので、自分が思い描いている空間が実現可能か判断できます。何も問題無ければ良いのですが、実現が難しいと判断された場合は改善案や妥協案も知ることができるので一級建築士への相談は何も無駄になりません。

また、相談することで自分が思い描いていた空間に一級建築士のアドバイスをプラスできるので、より良い空間になります。