注文住宅で納得できるベランダを選ぶポイントを教えます


ベランダはいろんな使い方ができる場所です。広さにもよりますが、洗濯物を干すという実用的な使い方から、軽い食事を楽しんだりというような家族の楽しみの場所としても活用できます。注文住宅ではどんなベランダを設置するかも自由に決められますから、納得できるベランダを選んで日々の生活に活かしましょう。

注文住宅のメリット・デメリット

注文住宅ではベランダを含め、家の間取りや設備を自由に設定できるという大きなメリットがあります。その家に住む家族の生活スタイルやニーズなどに合わせて家の設計してもらえますから、建て売りや中古住宅などと比べて、住みやすく使いやすい家になる可能性が高いと言えます。

しかし、一方で注文住宅にもデメリットは存在します。それは家の建設に関わるあらゆることを自分たちで決める必要があるということです。建て売りなどの住宅を買うのとは違い、建築業者の設計者などと何度も打ち合わせをしなければなりませんので、家の完成までに時間が掛かる場合もあります。

ですので、自分たちに合った家は欲しいけれど、家の建設にかかる手間はなるべく減らしたいというような場合には、建設業者にある程度のところまでは任せたり、大まかな希望やニーズを伝えて設計者からの提案を受けるようなスタイルをとれば、注文住宅のメリットを活かすことができます。


ベランダの設計で失敗しないためのコツ

では、そんな注文住宅でベランダを作る際に失敗しない方法を考えてみましょう。

一番大切なことはそのベランダを作る目的をはっきりさせるということです。洗濯物を干すために使う、テラスとして食事などにも使えるようにするなど、用途をしっかり決めておくと、建設業者側もそれに応じたいろいろな提案をしやすくなります。

例えば、洗濯物を干すことを主な用途として考えるのであれば、物干し竿を設置するための金物を設備としてつけたり、雨に備えてベランダの一部に天井を設けることもできます。また、テラスとして多用途に利用するのであれば、ベランダの面積を広くとったり、日よけのシェードも設ける、水栓や外部コンセントを作るなどの提案もしてもらえるでしょう。


注文住宅でおすすめの間取り

また、ベランダを設置する際にはどのような間取りの家にすればよいのかについても考えてみましょう。

その配置については、やはりそのベランダをどのように使用するかで位置が変わってきます。

例えば、主な使用目的が洗濯物を干すことであれば、ベランダから洗濯機の置き場は近い方が便利です。また、リビングの延長として使うのなら、リビングを2階に持ってくるということも注文住宅では可能となります。

このように注文住宅では、その設計の自由度を活かしてベランダを有効に使う間取りにすることができます。なんとなくベランダを設置してみたが使いにくい、使う目的が見つからないなどということにならないよう、しっかりと使い方を考えて用途に合ったステキな場所になるよう、設計者と一緒に考えていきましょう。