外構について、いつ考える?!


家を新築した際に外壁や間取り等建物に集中し過ぎて、門扉や駐車場・庭等の外構工事が疎かになりがちです。では外構工事は「いつ」考えれば良いのかタイミングについて考察していきます。「そこまで考えていなかった」では済まされませんよ!

門まわりはどうする?開放的な門まわりと視線を遮る門まわり

近年は開放的なオープン外構が多くなりましたが理由として駐車場のスペースを造る事が挙げられます。もし敷地内に駐車するなら新築計画を立てると同時に外構プランを考えた方が無難です。家を建ててから「家を5センチ後ろに下げよう」は無理ですが、計画の段階なら1センチ単位で変更出来ます。
防犯面を高めたいなら視線を遮る門扉が有効です。第三者が立ち入らない様にポストやインターホンは門扉の外に取り付けます。家の外観と門扉のデザインをチグハグにしたくないなら、家を建てた後に外構工事を考慮しても良いです。注意すべきは玄関口を手入れしないままでは出入りに不便な点で門扉を取り付けるかどうかと玄関口までのアプローチをどうするのか念頭に置いて新築プランを立てます。

塀やフェンスの選び方のポイントは?

新築の場合に隣人から境界線をハッキリさせる為に塀やフェンスの取り付けをお願いされるケースがあります。新築プランを決定する前に予め隣人の意向も確認しておくと取り付けが必須か?どの程度の高さが必要か?チェック可能です。
地震にも耐えられるように6段以上の高さになる場合は設置基準を確認して筋金が入っているのか等要件を満たすものを選びます。防犯面では2階の窓へ空き巣が入らない様に土台になっていないか・侵入しようとする際に周辺の視線を遮っていないか等高さと視線で選ぶ事がコツです。外構は重要視されず後回しになりがちですが外構プランは家の設計と同時に行う方が後悔しません。設置するだけでなく後々の手入れも良く考えて維持しやすい素材を選ぶ事も忘れずにプランを立てます。

ライフスタイルに合わせたお庭の作り方

外構工事で庭を造る際に樹木を植えたい!芝を敷きたい!等其々夢を持っています。庭造りで重要視すべきは維持しやすさと家の外観とのバランスです。せっかく新築で家を建てるのですから洋風住宅に和の庭園では勿体ありません。ライフスタイルとの調和を考えて時間や手間をかけられるのか考えてみるのも良いです。芝は定期的に刈る等意外と手間が掛かります。雑草を生えにくくしたいなら芝を敷く以外に砂利を敷く方法もあり、外構工事業者と相談してみると良い手が見つかるのではないでしょうか。
樹木は高さによって家の日当たりを左右しますので、どの位置に置くのか?どんな種類を植えたいのか?キチンと希望をまとめておきます。大まかなプランニングだけ家を建てるプランと同時進行にし、細かい部分は後で考えても問題ありません。