注文住宅の魅力を高める吹き抜けについて教えます


注文住宅にはさまざまな魅力があります。その魅力の感じ方は人によって異なりますが、おおよそ日本で住宅を建てる場合には欧米の住宅などとは異なり、土地の値段が高いことから面積が限られています。そこで、吹き抜けを利用することで、その家の魅力を引き出すことが出来ます。以下、吹き抜けについて説明していきます。

あなただけのオーダーメイド住宅です

一戸建て住宅でも、建売住宅では吹き抜けを設計に入れていることはごく希にありますが、基本的には吹き抜けを設けていません。なぜなら、有効面積が減少するからです。吹き抜けを作ることで上の階の1部屋分の空間が消えることになりますので、売れない可能性が高いからです。そういう意味で、建売住宅の吹き抜けがある住宅を探すのは難しいです。

一方で、注文住宅であれば、自由に吹き抜けの住宅を建てることが出来ます。これは、注文住宅がオーダーメイド住宅だからです。オーダーメイド故にお金はかかりますが、自由に設計をすることができ、そこに住む人は満足感を得ることが出来ます。気に入った住宅が出来上がれば、そこに一生住みたいと思うようになります。

広々空間の秘密をおしえます

注文住宅で吹き抜けを設けた場合、その空間に入り込んだ時一番最初に感じることは、とにかく広いということではないでしょうか。吹き抜けを利用すると、狭い日本の住宅でも広く感じることが出来るのです。これは、目の錯覚によるもので、上が突き抜けていると横幅すら広く感じてしまうのです。

ただし、狭い部屋を吹き抜けにすれば広く感じるかと言えばそんなことはなく、狭い場所の場合は逆効果になってしまうことがあります。そのため、吹き抜けを設ける場合には、リビングのような一定の面積がある場所にするほうがいいです。吹き抜けによる広さをより効果的に感じるためには、壁の色と天井の色を明るくすることです。白や明るい色は部屋を広く見せる効果があります。

さわやかな風が吹き抜けます

吹き抜けのメリットは、視覚的に部屋が広く見えることだけではありません。さわやかな風を部屋の中に送り込むことも可能になります。吹き抜けの上の方に大きめの窓を付けることで、その窓を開ければ自然に風が入ってくるのです。

風を家の中に入れるメリットは計り知れません。まず、部屋の空気の換気を自然に行ってくれます。夏場には部屋の暑い空気が籠もりがちな場合には、吹き抜けの注文住宅にすると、淀んでいた空気が流れ始め、冷房をそれほど低い温度設定にしなくても涼しい風を浴びることが可能になります。また、冬場には暖房を使ったときの空気を入れ替える時に役に立ちます。吹き抜けの上の部分に窓を付けるため、自動で開閉する窓を設置しておくと楽に開閉が出来ます。