注文住宅であると便利な設備とは?


注文住宅の設備は、様々な技術の進歩と共に、どんどんと利便性が高まりつつあります。ところが種類が多すぎて、いざ家を建てることになった時に、どうしていいか迷ってしまうことも珍しくありません。そこで、「あると便利だった!」という設備はどのようなものかを解説します。

注文住宅で設備を選ぶポイント

注文住宅で設備を選ぶ場合、どうしても「今まで知っているもの」にばかり目がいきがちです。勿論、見たことのないものを気軽に導入できるわけがありませんが、これでは折角のマイホームを更に便利にすることができなくなってしまいます。

こんな問題を防ぐためには「ショールーム」や「施工が完了して内部を公開している住宅」などを見学することです。最新の設備などを体感することで、より良い物を検討することができるでしょう。また、選ぶ時のポイントとしては、とりあえず「おすすめ」と言われるものを見聞きしてみましょう。それから、ゆっくりと時間をかけて「その設備をどんな風に利用するか」を想像してみましょう。例えば、おすすめされやすい設備に食洗器があげられますが、人によっては「食洗器より収納」「食洗器非対応の食器が多いので、使わない」ということも珍しくありません。自分の好みやライフスタイルに合わせて検討することが大切です。

意外と便利!見落としがちな設備とは

「注文住宅建築時、見落としがちだけどおすすめの設備」の一つには「カメラ付きインターホン」があげられます。カメラに加えて録画機能も付いていると、不在時にやってきた不審者などにも備えることができます。更に、部屋数が多いようであれば、リビングだけでなく寝室や二階の階段など、複数設置すると良いでしょう。音に気が付きやすくなる上、インターホンまで慌てなくて良い、といったメリットが得られます。

次におすすめされやすい設備は「電動シャッター」です。毎日の開け閉めは意外にも重労働ですし、立地によっては非常に手間がかかることもあります。通常のシャッター(雨戸)よりも二倍以上の費用がかかってしまうため、リビングの大きな窓、あるいは寝室や車庫だけ、といった一部のみの導入も広く見られます。

これは要らなかったかも、と思ってしまった設備とは

色々と検討を重ねたものの、注文住宅完成後改めて生活を始めてみると、「そんなに必要ではなかったかも…」と後悔してしまうことがあります。このため設備に関するメリット・デメリットや特徴についてはよく確認しておき、自分の家に導入するかどうかを、冷静に検討することをおすすめします。

後悔するものの一つになりやすいものとして、「ロフト」が該当します。天井のデッドスペースを活用でき、隠れ家気分を楽しめる場所として人気ではあるものの、「暖房効率が悪い」「使いづらい」といったデメリットが存在します。最終的に物置として使う人が多く、「それなら最初から小屋裏収納にすればよかった」と嘆くケースは珍しくありません。

もう一つは「天窓など高いところにある設備」です。採光やデザインに優れている反面、「手入れをするのが大変」というデメリットが潜んでいます。修理の手間もかかりますので、本当に必要かよく考えた方が良いでしょう。