注文住宅に素敵な地下室を作ってみませんか


「地下室」というのは普通の部屋と違い、特別感のある空間です。そんな地下室を作る理由は人によってさまざまですが、地下室は使い方次第でとても素敵なスペースとして活かすことができます。そんな地下室の活用方法や建築業者に依頼する時の注意点などを挙げてみました。

注文住宅を建てましょう

地下室を作るためにまず必要とされることは、注文住宅で家を建てるということです。

最近では建て売りの住宅にオプションとしていろいろな設備を後付けで設置するということを行っている会社もありますが、地下室の場合は住宅の基礎を作る時点から工事方法が違ってきますので、後から設置するということができません。また、同様の理由で既存の住宅にも地下室を作ることはできませんので、建て売り住宅や中古住宅を購入ではこの希望は叶えられないのです。

また、地下室を作ることができる土地には地質的な制限があり、例えば地下水の通り道になるところでは地下に部屋を作ることが難しいとされています。そのため、地下室を作りたいと思っているのであれば、地質的にも条件にあった土地を購入し、注文住宅を建てることが必要になるのです。

意外と役立つ地下室!

注文住宅でしか叶えることのできない地下室を作るという希望を叶えた場合、そのスペースはどのように利用するのが有効なのでしょうか。

代表的な活用方法は映画なども見るためのシアタールームや、カラオケを楽しんだり、楽器を演奏するための部屋としての使用です。周囲が土と壁に囲まれている地下室は防音効果が高く、また光が入りませんのでこれらの用途に適しており、実際このような用途を目的として地下室を作る人もたくさんいます。

また、オーディオルームとして利用するのに地下室は最適な空間です。先に述べた防音効果にプラスして、音の反響が良いというメリットもありますので、ゆったりした空間で音楽を楽しみたい人にはうってつけの活用方法だと言えるでしょう。

ここは外せない!きちんと自分達の意見を伝えましょう

では、注文住宅において地下室というスペースを作る場合、どんなことに注意して建築業者に依頼すればいいのでしょうか。

まず1つ目は、建設業者に伝える時期は早ければ早いほどいいということです。地下室を作ることによって地上部分の建設にも当然影響は出ますので、途中で地下室を作りたいといった場合は図面から変更の可能性が出てきますので、できれば契約前にはそのことを伝えておきましょう。

また2つ目として、自分たちの地下室を作りたいという意見とその目的もしっかり伝えるようにしましょう。そうすることによって、建築業者側も目的に合った建設の提案ができるのです。

このように地下室の建設にはいろいろな条件を揃えることが必要となります。しかし、そこは先に挙げたような特徴を活かしたスペースを作ることも可能なので、やってみたいと思うのであればぜひ建設業者に相談してみましょう。